スタッフ同士の距離が近くて、誰もが優しく親しみやすい会社です。
先輩社員の神田裕子さんに、仕事のやりがいや会社の雰囲気について聞いてみました。
料理や食べることが好きで、食品製造の道へ！
昔から料理や食べることが好きで、食品に携わる仕事に興味を持っていました。短大で栄養士の資格を取得後、大量調理の仕事に就きたいと思い「なかしま」に入社しました。入社後は製造部に配属となり、3年前に品質管理へと異動。今は、製造中および完成した商品の品質チェック・検証や、仕様書や企画書の作成などを主に担当しています。異動後まもなく、HACCP（ハサップ）による衛生管理の義務化が開始されたことで、衛生管理手順を厳格に記録したり基準値を決めたりと大変でしたが、やり遂げたことで大きな達成感とこの仕事の面白さを感じました。最近、やっと品質管理の仕事に慣れてきたところです（笑）。
コミュニケーションの大切さを実感
この仕事の楽しさは、お客様と直接関われることです。そのため、食材を扱うだけではなく、コミュニケーションの大切さにも気が付きました。特に品質管理では、監査員から製造工程の細かな点まで聞かれるため、現場や商品のことを深く理解していなければいけません。しかし、とても勉強になりますし、知識がつくことによって成長も感じています。社内・社外の人たちと話す機会が多いので、自然とコミュニケーション力もつく仕事だと思います。
田舎ならではの親しみやすさがある「人」が魅力の会社です！
なかしまの良いところは、「人」です。人がとにかく優しい！一緒に働いている人の中にはご近所の方もいて、スタッフ同士の距離が近いのが魅力です。困った時は助けてくれますし、田舎ならではの親しみやすさがあります。年上の方も多いですが、みんな食べることが大好きなので、知らない食材のことを教えてもらったり、新しいお店の情報を交換し合ったりと、いつも話が盛り上がるんです。分け隔てなくなんでも話しやすい雰囲気が心地良いですね。私のように、食べることや料理が好きな方、食に興味のある方、明るい方は、ぜひこの仕事に挑戦してほしいです！