ロゴ

オーム社 採用サイト

メニュー

オーム社のイチ営業マンというだけではない、
業界全体を発展させていく人材に成長できる場所。

営業局管掌の高田専務へ、営業局の業務内容、雰囲気、仕事の面白さ 等についてお聞きしました。

─ 営業部門の業務内容や、職場の雰囲気について

営業部門の中でも、今回募集する部署は書店や販売会社への営業活動がメインです。取引先を訪問し、店頭での売り伸ばしのために販売プロモーションをどのように展開していくのか、担当者と相談しながら立案・実行します。出版営業は既に取引のある書店が営業先ですので、基本的に新規開拓はありません。

職場は電話がよくかかってきます。外部との連絡は、メールよりも電話のほうが多いかもしれません。ご注文をいただいてから出荷するまで一つの課で完結するのではなく、バトンを渡していくように仕事が横に流れていく感覚があります。皆でコミュニケーションを取りながら、一日中ワイワイにぎやかに仕事をしています。

キャプション

─ この仕事の面白さ、求める人材について

出版営業の面白さは、数字で結果が出るところだと思います。書店の担当者と売り上げを伸ばすために企画の相談をし、実際にそれを仕掛ける。その結果、売り上げが伸びた時にはお互い嬉しいですし、あまり成果が出なかったとしても、反省して次へとつなげる。少しずつでも数字の伸びが見えるとやりがいを感じます。

出版社の営業だからこれができなければならない、という特別なスキルは求めていません。取引先の担当者と一緒になって売り上げを伸ばすために取り組みますので、挨拶から始まり、しっかりとコミュニケーションが取れること、それが一番です。書店や販売会社など相手の立場で物事を考えて、同じ気持ちで目的に向かっていける人を求めています。

キャプション

─ これから一緒に働く仲間へのメッセージ

出版業界には、他の業界にはない独自の流通や慣習があり、大変興味深いと私は思っています。横のつながりも強く、ライバルと目される会社の営業マンと情報交換することもあり、業界全体を盛り上げていこうという意識が高いと感じています。
オーム社のイチ営業マンというだけではなく、長い目で見れば将来的に業界を発展させていくために何か役に立てるようなところに行ける可能性もあります。もしかしたら、出版業界という大きな枠組みを動かせるような人間になれるかもしれません。ぜひそこに向けてチャレンジしてみたいという方をお待ちしております。

キャプション