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営業部門ではたらく

営業局で活躍している先輩社員にインタビュー

当社が出版している理工学専門書などの書籍を書店、販売会社向けに営業。各書店のニーズや書籍のトレンドをくみ取り、販売・仕入れを促進するコンサルティング営業も行っています。
現在のメンバーは管掌役員以下16名で構成されており、20代から50代まで幅広い年齢層が活躍しています。

01

営業局|業務内容紹介|高田専務

オーム社のイチ営業マンというだけではない、業界全体を発展させていく人材に成長できる場所。

出版業界には、他の業界にはない独自の流通や慣習があり、大変興味深いと私は思っています。横のつながりも強く、ライバルと目される会社の営業マンと情報交換することもあり、業界全体を盛り上げていこうという意識が高いと感じています。
オーム社のイチ営業マンというだけではなく、長い目で見れば将来的に業界を発展させていくために何か役に立てるようなところに行ける可能性もあります。もしかしたら、出版業界という大きな枠組みを動かせるような人間になれるかもしれません。ぜひそこに向けてチャレンジしてみたいという方をお待ちしております。

02

営業局|松井さん

営業といっても色々な受け皿がある。自分の可能性を限定せずにチャレンジしてほしい。

私の仕事は営業部門の中でも特殊な部署であり、業務管理がしっかりできること、同時並行で仕事を進められること、スピード感が重要になります。オーム社には営業といっても色々な受け皿がありますので、自分の可能性を限定せずにチャレンジしてほしいです。

03

営業局|鳥塚さん

注文してくださった方へ本を届けるまでの調整役。滞りなく業務を完遂できたときに大きな喜びを感じます。

高校や大学などで使用される教科書の注文を、書店や販売会社からいただきます。教科書は授業を受ける全員が同じ内容でなければなりませんが、同じ本でも「刷」数が異なれば内容も異なってる場合があります。
異なる内容の本を販売しないよう物流倉庫の担当者に「刷」数を確認してもらい、注文された「刷」数の在庫が不足する場合は、社内にて重版の手配をかける必要がある等、場面場面で対応力が求められる複雑な業務であり自作のマニュアルも随分、分厚くなりました。

04

営業局|金田さん

書店に足を運び「好評だったよ」という声を直接聞くと、自信につながります。

人付き合いがカギになる仕事ですので明るい人が向いていると思いますが、そうではないとしても、気配りを大切にしていれば書店員さんと良い関係を築けるのではないかと思います。
オーム社で働いてみて、プライベートと仕事の両立がしやすい印象を受けています。仕事する時は仕事に力を入れて、しっかりリフレッシュもして、メリハリをつけることができると思います。有給休暇も取得しやすく、先日は2日間利用して、祖父母の家に行ってきました。そんな働き方がしたい方、お待ちしています。