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注文してくださった方へ本を届けるまでの調整役。滞りなく業務を完遂できたときに大きな喜びを感じます。

営業局の先輩社員へ、業務内容や仕事の面白さ などについてお聞きしました。

【 先輩社員DATA 】
営業局 営業2部 販売課
鳥塚さん
2019年入社

─ 入社のきっかけや、業務内容について

以前は不動産の土地活用の営業をしていましたが、転職を考えた時にもともと出版業界に興味があったことからオーム社に応募しました。100年以上の歴史のある出版社というところも魅力に感じました。

業務内容は、主に倉庫に注文された本の動きを指示しています。私を含めて5名で、ベテランの方が多い部署です。
前職は新規開拓するために電話営業をしていて、拒絶されることも少なくありませんでした。現在は基本的に既にオーム社とお付き合いのある取引先から注文をいただくので、仕事のしやすさを感じています。

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─ 仕事のやりがいは、どのような時に感じますか?

高校や大学などで使用される教科書の注文を、書店や販売会社からいただきます。教科書は授業を受ける全員が同じ内容でなければなりませんが、同じ本でも「刷」数が異なれば内容も異なってる場合があります。

異なる内容の本を販売しないよう物流倉庫の担当者に「刷」数を確認してもらい、注文された「刷」数の在庫が不足する場合は、社内にて重版の手配をかける必要がある等、場面場面で対応力が求められる業務であり自作のマニュアルも随分、分厚くなりました。

言わば、注文してくださった方へ本を届けるまでの調整役のような業務を担当していますが、これら複雑な業務を滞りなく完遂できたときに大きな喜びを感じます。

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─ これから一緒に働く仲間へのメッセージ

どの営業の仕事にも共通するかもしれませんが、出版営業も明るい人、人と接するのが好きな人が向いていると思います。

オーム社は終業の定時が17:15ですので、プライベートの時間を有意義に使うことができると思います。私は仕事終わりに時々、映画鑑賞を楽しんでいます。ワークライフバランスのとれた会社を希望する方々に、ぜひおすすめしたいです。

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