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書店に足を運び「好評だったよ」という声を直接聞くと、自信につながります。

営業局の先輩社員へ、業務内容や仕事の面白さ などについてお聞きしました。

【 先輩社員DATA 】
営業局 営業1部 営業課
金田さん
2021年入社

─ 入社のきっかけや、業務内容について

大学時代、理系のキャンパスにいたことからオーム社の書籍には馴染みがあり、興味を持っていました。新卒でアパレルメーカーに勤めていたのですが、会社の事情で転職することになりオーム社に応募。前職で営業の仕事が長かったこともあり、経験が活かせると思い営業部門を希望しました。

現在の業務は、書店営業全般です。基本的には、富山の薬売りのように「常備」という制度を設けていて、理工系の書籍は単価が高いことから、貸し出すかたちで置いていただき、在庫確認に書店を回ったり、新刊の売り込みにも出かけています。
週の前半は書店に向けた販促や対応準備をし、後半は外出している場合が多いです。

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─ 仕事のやりがいは、どのような時に感じますか?

書店に本を売り込む際に、一冊ではなく何冊かセットにすることもあります。セットの内容をどのようにするか、いつも試行錯誤しています。私は理系キャンパスにいたのですが、それでもわからないことがたくさんあり、入社してから大まかな試験の内容や日程を頭に入れました。

理工書は専門性が高いため、書店の担当者もそこまで詳しくない場合も多く、自分が率先して知識を蓄えて、納期も気にしながら取り組んでいます。

やりがいを感じるのは、自分が考えた書籍のセットやフェアの提案に対して評価していただいた時です。書店に足を運び、「好評だったよ」と声を直接聞くと、自信につながります。

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─ これから一緒に働く仲間へのメッセージ

人付き合いがカギになる仕事ですので明るい人が向いていると思いますが、そうではないとしても、気配りを大切にしていれば書店員さんと良い関係を築けるのではないかと思います。

オーム社で働いてみて、プライベートと仕事の両立がしやすい印象を受けています。仕事する時は仕事に力を入れて、しっかりリフレッシュもして、メリハリをつけることができると思います。有給休暇も取得しやすく、先日は2日間利用して、祖父母の家に行ってきました。そんな働き方がしたい方、お待ちしています。

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