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待っていても何も始まらない。
自ら何かを創り出すことを楽しいと思える仕事を。

島部門長へ、編集局の業務内容、雰囲気、仕事の面白さ 等についてお聞きしました。

─ 編集部門の業務内容や、職場の雰囲気について

書籍や雑誌を編集してかたちにするのが仕事の中心です。昨年からオンラインスクール事業もスタートし、編集局が担当しています。
仕事の流れは書籍も雑誌も基本的には変わりません。自ら企画を考えて提案し、採用されるところから始まります。実際に制作が進めば、校正のやり取りや、デザインの発注などは作業として進めることができます。大事なのは、情報収集したり、大学教授や研究者に相談をして、企画を練ることです。作業は誰でもできますので、企画を楽しめるような人ならば、この仕事は面白いと思います。

編集局は現在6グループに分かれています。私の所属する第4グループは、5名のうち2名が女性です。30代から40代の若い世代が活躍しています。

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─ 編集という仕事に向いている人物について

編集の経験があったり、本についてよく知っているほうが、すんなりと仕事に入っていけると思います。ですが、知識や経験は、入社してからでも身に付けることができます。
それよりも、「こういう本が作りたい」、「こんな情報を発信したい」という気持ちを持っていることが大事です。過去には、電機関連の会社に勤めていて、その仕事に関連した本を作ってみたいという思いを持って入社した社員もいます。

編集の仕事は地味な作業も多く、雑用の連続のようなところもあります。それでも続けられるのは、気持ちの強さ、情熱があるからです。20代の人たちは、編集の経験が全くなくてもトライできる仕事だと思います。

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─ これから一緒に働く仲間へのメッセージ

出版社に対して、昼頃出社して夜中まで働くようなイメージを持っている方もいるかもしれません。私自身、以前勤めていた会社では、そのようなスタイルで働いていたこともあります。ですが、オーム社は朝9:15に出社して、17:15退社。残業する場合でも1、2時間程度で、規則正しい働き方をしている社員がほとんどです。

編集の仕事は、自分次第でどうにでもできる仕事だと思います。逆を言えば、待っていても何も始まらない仕事ともいえます。自ら何かを作っていくことができることに楽しいと思える方、一緒に仲良く楽しく働きましょう。

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募集要項は下記よりご覧下さい。


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