ロゴ

オーム社 採用サイト

メニュー

「読んだよ」や「うまく書いてくれてありがとう」という声が、やりがいにつながる。

編集局の先輩社員へ、業務内容や仕事の面白さ などについてお聞きしました。

【 先輩社員DATA 】
編集局 編集部門 編集第5グループ
大野さん
2018年入社

─ 入社のきっかけ、業務内容について

新卒入社の会社ではネットワークエンジニアとして働いており、中途採用でオーム社に入社しました。きっかけになったのは、ネットワークエンジニアの時に教科書代わりとして読んでいた本です。以前から出版社の仕事がしてみたいと思っていて、その本がオーム社から出版されているのを知って興味を持ち、応募を決めました。

現在は、雑誌「設備と管理」の編集を担当しています。連載記事の著者から原稿をいただいて入稿作業を進めたり、先々の原稿依頼をしたり、自分で取材して執筆したり、スケジュールを確認しながら色々な案件を進めています。

プライベートでは、大人数もしくは一人でカラオケに行き、ストレスを発散しています。

キャプション

─ 仕事の難しさや面白さは、どのようなところですか?

難しいと感じるのは、取材でお話を伺う時です。うまく言葉が出てこなかったり、どのように展開したらいいかわからないことがあったり、今でも緊張感を持って取り組んでいます。
ヒヤッとするのは、誤字脱字です。校正確認の時に致命的な誤字脱字を見逃してしまったのですが、編集部内で何とかリカバリーしていただいて事なきを得ました。

嬉しいと感じるのは、自分が担当した記事に対して「読んだよ」と声をかけていただいたり、やり取りした方から「うまく書いてくれてありがとう」と感謝された時です。頑張って良かったなと思います。

キャプション

─ これから一緒に働く仲間へのメッセージ

私は出版に関して未経験でしたが、それを編集局の方々にお伝えしていたので、「こういう本を読んでおいたほうがいいよ」など、色々アドバイスをいただくことができました。新たに覚えることもたくさんありましたが、すんなり入っていけたかなと思います。

また、女性の先輩社員の中には、仕事と育児を両立している人もいます。女性だから働きにくいと感じたことはありません。

出版未経験でも、中途入社でも、女性でも、周りに助けてもらいながら頑張ることができていますので、興味を持たれた方は、気負うことなくぜひ応募してほしいです。

キャプション

募集要項は下記よりご覧下さい。


企画編集職はこちらから