訪問看護のパイオニアとしてのプライドを胸に、専門性の高い看護を追求しています。

セントケア・グループは、民間法人で日本初の訪問看護サービスを始めた「訪問看護のパイオニア」です。全国に122拠点を構え、宮城県内にはサテライトを含め9か所の訪問看護ステーションを展開しています。

経営理念として掲げるのは、「福祉コミュニティ」「生き甲斐」「ケア産業」の「3つの創造」です。訪問看護をはじめ、訪問介護、多機能型サービス、居宅介護事業など、住み慣れた場所での生活に必要なサービスを多岐にわたって提供しています。中でも訪問看護は、パイオニア企業として専門性の追求を重視してきました。全国で約860名の看護師、約220名の療法士が在籍し、認定看護師・特定行為看護師が多数在籍していることも特徴です。訪問看護の世界でステップアップ、キャリアアップしたいという、多くの看護師の方に選ばれてきました。

ライフステージが変わっても長く、安心して活躍できる環境です。

セントケア宮城では、訪問看護の世界でチャレンジしたい方を募集中です。訪問看護ステーションから、ご自宅などで過ごされているお客様のもとへ訪問し、日々の健康観察や必要な医療行為を行います。

訪問件数はフルタイムの場合、1日に4〜5件です。短時間勤務やパートタイムの職員も多数活躍しています。子育てや介護とも両立しやすい環境が整っていますので、ご希望の勤務スタイルをご相談ください。

「個人プレー」のイメージもあるかもしれませんが、実際には療法士や看護師同士の密なコミュニケーションを大切にしています。一人で抱え込むことなく、協力し合いながら働ける職場環境です。また、訪問看護は担当する方の年齢や健康状態も様々で、幅広い知識と経験を身につけ、活かすことができます。認定看護師や特定行為看護師としてのステップアップを応援する制度も整っているほか、所長などマネジメント職へのキャリアアップのチャンスも豊富です。ライフステージが変化しても、看護の最前線で長く活躍することができます。

お一人の方の人生と時間をかけて向き合える仕事です！

訪問看護ステーション仙台所長の大槻尚未（おおつき なおみ）と申します。私は2020年に入社し、これまで様々な方との出会いがありました。中でも印象的なのは、神経難病を抱え寝たきり状態だった方と、水族館に出かけることができたことです。ご家族様と相談しながら、車椅子で出かけるためのリハビリを繰り返し、およそ2年かけて実現しました。以前は病院看護師として働いていましたが、これほど長い時間をかけてご本人様やご家族様の想いに向き合った看護をできたことはありませんでした。「訪問看護師になって良かった」と心から実感した出来事です。

皆さんの中には、かつての私がそうだったように、病院などで「お一人の方ともっと時間をかけて関わりたい」「もっとこんな看護をしたい」とモヤモヤしている方もおられると思います。ぜひ、一緒に訪問看護の道で頑張ってみませんか？ご応募お待ちしております！

訪問看護ステーション仙台

所長 大槻尚未

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