一緒に勉強していける関係になりたいです。
■先輩スタッフインタビュー■
訪問看護ステーション若林
畦間千里さん
2023年に入社した畦間千里(あぜま ちさと)さんに、働いてみて感じる仕事の魅力や難しさを聞きました!
01
仙台市若林区を中心に、ご自宅などで過ごされている方のもとを訪問しています。1日に訪問するのは4〜5件ほどです。体調管理や健康相談から、医師の指示で、必要に応じた医療行為を行うこともあります。
大切にしているのは、お客様の気持ちに寄り添うことです。病院から退院されてきた方は、ご本人様だけでなく、ご家族様も不安を抱えられていることが多いと思います。少しずつ元の暮らしのリズムに近づけていけるよう心がけています。
02
訪問看護で使う知識はとても幅広いので、勉強しなければならないことがたくさんあります。以前は専門的な病棟で働いていたので、それ以外のことで分からないことが多く、最初は「今さらそんなことを聞くの?」と思われるのではないか、少し不安でした。でも実際には先輩の皆さんに「分からないことは曖昧にせず、一つ一つ確かめていこうね」と声をかけていただき、疑問や不安を一つ一つ解決しながら働くことができています。それぞれのケースで「なぜこうなっているのか」「どうしてこの医療行為が必要なのか」を確かめながら仕事に向き合えているので、日々勉強になっています。
03
何事にも素直で誠実な方が向いている仕事だと思っています。お客様やご家族様への姿勢はもちろんですが、一緒に働く時にもお互い声をかけやすいイメージです。訪問看護で扱う領域は幅広いですが、一緒に勉強していける関係性になれたらいいなと思っています。私の働くステーションはオフの時間帯は和やかでリラックスできる雰囲気です。仕事以外の時間にも色々なことを気軽に共有できたら嬉しいですね。
私は訪問看護の道に入って、本当に良かったと思っています。皆さんもぜひ一緒に頑張りましょう!
\ ご応募お待ちしております♪ /