お客様が言葉にできないことを形にします。
設計部主任として様々な設計を手掛けている郷内陽平（ごうないようへい）さんに、仕事の醍醐味などを伺いました！
普段のお仕事について教えてください！
入社のきっかけはどのようなものでしたか？
設計に関わるスキルを幅広く身につけられると思い、入社しました。
設計部の仕事は大きく分けて3つあります。一つは、注文住宅を検討されているお客様にご提案する図面を作ること、二つ目は現場の職人さんたちが家を建てるための「施工図」を作ること、そして三つ目は行政への届け出に必要な図面や書類を作ることです。図面に関わることすべてが担当と言っても良いかもしれません。
この仕事の腕の見せどころは、お客様にご要望を伺って、喜んでいただけるご提案をすることです。お客様から直接ご要望いただいたことを叶えるのはもちろんですが、その時は言葉にされていないことにも配慮して、想いを叶えることを大切にしています。
お仕事でピンチや壁にぶち当たった時、どのように乗り越えてこられましたか？
理想の住まいのイメージは、お客様によって本当にさまざまです。中には、年齢が離れたお客様からのご要望など、自分の感覚だけでは「どうすれば実現できるのだろう？」と悩んでしまうこともあります。そのような時に頼りにしているのは、およそ20歳上の上司です。さまざまな年代や経歴の人と一緒に働いているので、自分だけで悩む前に相談するようにしています。
業務の幅が広いので、最初のうちは覚えることが多く苦労しましたが、その分、上司に大変手厚くサポートしていただきました。
これから一緒に働く方へのメッセージをお願いします！
私たちの仕事は本当に幅広いので、設計に関するさまざまなスキルを身につけ、実力をグッと高めるには最高の環境です。もちろん一度にすべてを覚えてほしいわけではなく、皆さんの得意なこと、やりがいを感じられることから少しずつチャレンジしていただきたいと思っています。
そして、ぜひご入社いただきたいのは、「明るく元気に働ける方」です！注文住宅をつくり上げるまでには、お客様と何度もお会いすることになります。それならば、お客様にとっても自分たちにとっても、「楽しい時間」を一緒に作れる人がいいですよね。お客様に「打ち合わせが楽しみだな」と思っていただける、そのような雰囲気を作れる方は大歓迎です！お待ちしております！
