企業名 | 富山県信用組合 |
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住所 | 富山県砺波市栄町5番26号 |
電話番号 | 0763-33-3351 |
事業内容 | 中小企業等協同組合法に基づく金融事業全般 |
代表者名 | 飯田 裕彦(理事長) |
創業・設立 | 昭和26年12月(1951年) |
URL | https://www.toyama-kenshin.co.jp/ |
信用組合とは_ | 信用組合は、「相互扶助」を理念とし、中小企業・小規模事業者等や地域、業域、職域の生活者がお互いに支え合い、夢をかなえるために、一人ひとりが預金しあい、必要な時に適切な審査のもとに融資することを使命とする「中小企業等協同組合法」に基づく協同組合組織の金融機関です。 <信用組合の基本理念> 相互扶助(助け合いの精神) 1.「資金の融通による相互扶助」 2.組合員に対するコンサルティング等 「知恵(創意工夫)による相互扶助」 3.組合員相互、信用組合相互及び信用組合と地域社会等を結ぶ 「ネットワーク化による相互扶助」 <信用組合の特色> ○信用組合は利益を追求することを目的とした金融機関ではなく、組合員の皆様の発展に貢献することを目的とした金融機関です。 ○信用組合の経営に参画していただく方は、組合員の皆様(お客様)です。このため、信用組合は組合員(お客様)の利益を第一に考えた経営ができます。 |
富山県信用組合は_ | 1951年(昭和26年)に創業し、令和3年12月で創立70周年の節目を迎えました。創業当時、まだ戦後の混乱冷めやらぬ中で、旺盛な事業意欲と経済復興に向けた機運の高まりを背景に、相互扶助を基本理念とする協同組織金融機関として誕生しました。お客様の利益を第一に、地域とともに歩む。その精神は脈々と受け継がれ、これが「けんしん」の原点となっています。頼りにされる最も身近な金融機関でありたい。お客様が困っていることは何なのか、お客様が何を求めているのか、そのために何をしなければならないのか。一番近くにいるからこそ、それらを感じ取り、お客様に寄り添うことができます。お客様との距離が近いことから生まれてくる信頼と絆。私たちは、そのつながりを大切にしながら、資金の融通やコンサルティング活動を通じて、お客様の暮らしや事業をお支えし、夢や希望、新たな挑戦がかなうよう努めてきました。社会経済のあり様や人々の価値観は大きく変化しています。また、SDGsの理念の実践、加速するDX、脱炭素社会への転換など、新たな課題への対応も迫られています。急速に変貌を遂げる時代だからこそ、私たちは、いつの世にも変わらない、判断や行動の拠り所となる「けんしん」の「存在意義(パーパス)」を大切にしたい。「けんしん」が何のために存在し、社会にどのような価値を提供したいのか、その問いかけに私たちはこう答えます。 「一番近くで ささえる 夢かなえる」 創立70年+1(プラスワン)の新たな一歩を踏み出した今、私たちはあらためて原点に立ち返って足元を見つめ直し、「存在意義(パーパス)」を進むべき道の羅針盤として、将来のあるべき姿を描いていきます。今後とも、お客様や地域から信頼され、選ばれる金融機関を目指して、「けんしん」の存在価値を行動で示していきます。 |
message | ちかくにいるから、チカラになれる_ 『何事にも興味と探求心を持って、自ら行動できる方』と一緒に働きたいです。 例えば、下記のような方です。 ・相手の立場で物事を考えることができる方。 ・相手の意見を聞くことができる方。 身近な存在だからこそ、ささいな相談も気軽に話してもらえる。お客さまの立場に立って考えることで、普段の何気ない会話の中からもご要望を見逃さず、お客さまにとって最適なご提案ができると思います。信用組合は利益を追及することを目的とした金融機関ではありません。地域、その地域の組合員の皆様の発展に貢献することを目的とした金融機関です。金融活動を通じて地域社会、組合員の皆様の発展に貢献したというモチベーションのある方は、是非お持ちしています。 |