「長年働いても知識を増やす余地は無限大」
【お名前】竹下凌史
【所属部署】東京第二営業所
【入社年】2017年4月
竹下さんは理系の大学出身で、学生時代に測定機器や分析機器に触れられてきたそうです。そのご経験からヤナギサワに興味を持たれ、苦手意識のある営業職にあえてチャレンジをしてみたいと新卒で入社をされました。
長らく一番下の立場だったそうですが、ここ数年で後輩が増え、
現在は後輩からよく相談を受ける頼れる先輩社員として活躍されています。
どんな業務を担当していますか?
普段の仕事内容を教えてください。
また、仕事でやりがいを感じた
具体的なエピソードを教えてください。
私は外勤としていわゆる外回りの営業をしています。現在は東京の城東エリアと千葉県の一部を除いたエリアを担当しており、担当する取引実績のあるお客様は200社ほどです。その中でも20~30社と密にやり取りをしており、毎週のように顔を出す会社もあります。
私たちの直接のお客様は、エンドユーザー様との間にいる販売店の担当者様です。担当者様を通してエンドユーザー様のお困りごとを聞き、それに対して商材を提案し、お困りごとを解決するのが私たちの仕事です。その提案した商材の注文が入り、担当者様から「竹下さんに聞いて良かった」
「ありがとうございます」と言っていただき、お役に立てた時は非常に嬉しいですね。
自分が介在した価値があったとやりがいを感じることができます。
どんな職場ですか?
職場の雰囲気を教えてください。
またチームの仲間と協力して仕事を進めるに
あたって、あなた自身が気を付けていることはありますか?
会社に行くと内勤の方々がいつも明るく、働きやすい雰囲気をつくってくれていることを感じます。
お客様一社に対して、外勤1名と内勤1名のペアになっているため、内勤の方とは常にやり取りが発生します。基本的に外勤から内勤の方に、「今日中にお客様に回答をお願いします」など、何かをお願いすること多いですね。
そのため柔らかく丁寧に依頼することを心掛けています。
間違っても「あの人のお願いは聞きたくない」と思われてはいけません(笑)。私自身お客様から何か依頼をされた時、言い方一つで受ける印象が大きく変わることを実感しています。できる限り気持ち良く引き受けてもらえるように、少しの心遣いを大切にしています。
今後の目標や、スキルアップしたい分野があれば
教えてください。
最後にこれから一緒に働く仲間へのメッセージを
お願いします。
8年間働いてきてお客様から質問をされた時に、「これ前に聞いたな」「このパターン知ってるぞ」と思うことが少しずつ増えてきました。しかし、それでも扱うアイテムの数は膨大で、まだまだ知らない世界がいくらでも広がっており、知識を増やす余地は無限大です。それが大変だと思う時もありますが、それが仕事の面白さでもあると感じています。
私は営業職をしていますが人と話すことが苦手です(笑)。そんな私でも継続して働けているため、やる気さえあれば誰でも活躍できる仕事だと思います。
もし困ったことがあっても、頼もしいベテラン先輩がいくらでも助けてくれるので安心してください。私自身もたくさん助けてもらってきました。私もこれまでの失敗経験を活かして、失敗回避の方法をお伝えしたいと思います!