これまでの介護観にとらわれず、利用者様・職員双方にぬくもりある対応を大切にしています！
【新しいケアマネジメントの考えを】
その１　Noと言いたくない　何かいい方法があるはずです！
その２　入院をしない選択肢も　「セデーション」にも力を入れていきたい
その３　外国人も在宅で看取りたい（語学力は必要ありません）

「おうち」の良さを誰よりも知っていたいと、どのケアマネジャーも心得ています。
施設を併設した事業所ですが、できる限りご自宅で暮らしが継続できるようにサポートするのが私たちの仕事です。
住み慣れた生活環境の中で人の命が尽きるとき、傍にいて許される存在になれるくらいに長いお付き合いとなります。ケアマネジメントは感情や要望にだけ応えるのではなく、客観的に、科学的に、そして的確に。
時に追われるような介護支援から、共に過ごす新しい支援にしていきたいと考えています。

仕事内容

居宅介護支援事業所におけるケアマネジメント業務です。
事業所のある広陵町をはじめ、隣接する市町に暮らす高齢者のご自宅まで伺い、心身の状態や本人の希望、ご家族の意向をもとに介護支援計画を立てます。
事務的な作業は事業所内で行いますが、育児中の方や障害をお持ちの方など、配慮が必要な方はワークスタイルの相談が可能です。

求める人材・資格など

介護支援専門員の資格が必要です。
主任ケアマネをお持ちの方は優遇いたします。

選考ポイント

ケアマネジメントを大切に考えている方、大大歓迎です！

年間３０講座ほどの内部・外部研修の中から、自分の技能や研鑽したい目標に合わせて、選択的に受講が可能です。また、資格取得（介護福祉士や社会福祉士など）に関わる研修も自己負担ゼロで受講いただけます。

その３　～絆と信頼～
　介護とは、介護（ケア）をする人とされる人との間に良好な関係がなければ、お世話をする召し使いと変わりありません。「なぜ、高齢者をケアするの？」。明確な答えはありません。ただ、私たちは「自分らしく生きていく」ための支えでありたいと寄り添うだけなのです。依存的な関係や主従関係、合理的な関係は好ましくありません。おしゃべりを疎かにせず、親しみ深い絆からできることを応援し、見守っていたいと考えています。