私たちは、人々の食と健康、暮らしをより豊かにする企業です。

弊社は1976年にホームセンターとして創業しました。当時はホームセンターが珍しい時代で需要が高く、2店舗目、3店舗目と着実に増やしていきました。しかし時代とともに、山形県にも大型店が進出。競合他社に打ち勝つことが難しくなったため、弊社の中でとくに需要が高かったカー用品やレジャー用品、輸入品などを強化した専門店を設置し、少しずつ今のスタイルに近づいていきました。

現在は5つの部門を展開していて、ブランド品をより身近に感じていただくことをコンセプトにした「サンワワールド」、女性専用フィットネスクラブ「カーブス」、和洋菓子販売店「シャトレーゼ」のほか、携帯電話販売事業や業務スーパーの運営を手掛けています。

「カーブス」では1店舗あたり600名を超える会員が登録していて、スタッフによるサポートのもとライフスタイルに合わせてご活用いただいています。またメディアで注目されている「シャトレーゼ」は山形県内に店舗が少なく、地域の皆様から新店舗を望む声が多く聞かれました。そのため弊社が積極的に代理店契約を結び、2022年10月から天童桜町店がオープンしています。

各部門ごとに研修制度があるため、未経験でも安心してスタートできる。

カーブスやシャトレーゼなどは代理店契約を結んでいるため、入社後の研修やスキルアップのためのサポートは先方の基準によって行われています。

たとえばカーブスの場合は、会員の健康を守ることが大前提として求められます。そのため入社後に、人体の仕組みや体の状態を可視化する運動生理学などをじっくりと学習。シャトレーゼは本部から送られてくる菓子のほかに店舗でも製造するため、菓子作りに必要なスキルを磨くシャトレーゼ・マイスター検定が設けられています。

また弊社としても定期的に個人面談を行っていて、仕事に関する悩みや要望について気兼ねなく話せる場を用意。どの部門も意見を出しやすい雰囲気があり、良いアイディアがあれば積極的に採用しています。社員の平均年齢は30代で、すべての部門に共通して活気のあることが特徴です。そしてお客様に対しては、常に誠実謙虚であることを大切にしています。

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常に進化を続ける企業として、新たな人材に望むこと。

専務取締役　鈴木 敏典

弊社は「時流に適応する」という言葉を経営理念に掲げています。時流とは、時代ごとに見られる考え方や風潮を示すもの。その流れに乗り、社会貢献を果たす企業になることが私たちの目指すべき姿です。そのため現在は5つの部門を展開していますが、今後はさらに増やしていきたいと考えており、創造力や挑戦する気持ちの持った人材を求めています。

またお客様に気持ちよく過ごしていただけるよう、笑顔を大切にできる方が望ましいですし、そのためには仕事だけでなくプライベートの充実が欠かせません。弊社としても、スタッフが自分や家族との時間を確保しやすい環境作りに努めています。

時代のニーズを捉え、人々の暮らしをさまざまな角度から豊かにするやりがいのある仕事です。ぜひ多くの方にチャレンジしていただきたいです。